私の2次情報。

渋谷のITベンチャーで働くゲイが、フィールドワークとかニュースで見つけた1次情報に、解釈を付け加える。主観的だし、正しくない。

自分の頭で考えるとはどういうことか。

時間がない人のための要約文

自分の頭で考えるというのは、自問自答を繰り返すということです。このとき、問いかけがどれだけ強力なものか、大きな問いかけをどれだけ分解できるか、答えを仮説ベースで検証できるか、が使う際に重要なことになります。

 

はじめに

「自分のアタマで考える」ってなんでしょうか。
こういう便利なコトバとか、ビジネス書に書かれていることってそれだけで満足してしまって、
呪文のように唱えるだけで、思考停止に陥ってしまうことが多いと思います。
自分なんかもそのタチでした笑。

そのことの問題点としては、行動に落とし込めないことです。
ビジネスでは行動しなければ成果が出ないので、行動まで落とし込めないといけません。
空・雨・傘のフレームワークにもあるように、空や雨を意識したうえで傘の行動まで持っていくことが大事ですね。

 

自分の頭で考えること、とは?

「自分のアタマで考える」ということで、ブロガーのちきりんさんは、
「知っている知識を一回捨ててゼロベースで思考すること」を、考えることと言っていた気がします。
上司は、「人の意見でなく、自分の意見を持つ」とか。「仕事をゼロベースに目的から考える」とかとも、言ってました。
しかし、それでもなかなか行動には落とし込めないので、私は自分のアタマで考えることを、「自問自答すること」と定義しています。

 

前職の自分の頭で考える環境

前職では、過去の前例や先輩の言ったことを鵜呑みにするのではなく、
「君はどう思うの?」
と言われることが多くありました。

新卒で、仕事を教えてもらっていると、ただそれをこなすだけになってしまって、
自分のアタマの中に疑問文を作って、それに対しての回答を作るということを私は怠りがちだったのです。

しかし、このような環境のおかげで、私もまだまだですが、何か行なうごとに
「目的はなにか?」
「そのための論点はなにか?」
「どうすれば売上を上げられるか?」
などを日々考えて、徐々に実践できるようになってきました。


自分の頭で考えるには?

自問自答を行うことは、比較的実践しやすいと考えています。

まずは思考の補助線として、原理原則(前回紹介した目的・課題・答えのフレームワーク:最強のビジネスフレームワークは、「目的・課題・答え」である。 - 私の2次情報。
  • この仕事の目的はなにか?
  • そのために今課題となっていることはなにか?
  • それはどのように解決できるか?

これらを自問自答して、それに自分なりの答えを用意しておくだけで、かなり自分の頭で考えていることになります。

もし、解決までの答えに至らないなら、
自問自答の、質問・問いが大きい可能性があるので分解しましょう。

または、なにか腑に落ちないとしたら、まずは仮の答え=仮説を作って、それが正しいかその後に検証してみましょう
それだけで、かなり自分の頭で考えることは進んでいきます。

 

おわりに

このスキルは社会人としての「ソフトウェア」となる部分です。
常日頃から、これを意識してスキルを伸ばしていきましょう。
みなさんも忙しくなると、
「親(や専門家)がそう言っていたから」
「なんとなくそう思うから」
など、自問自答・仮説検証せずに、なんとなく行動に移してしまいがちです。

是非、
「今自分が考えるべき問いや論点は何か?」
「それに対してどう答えるのか?」
「そのファクトは何か?」
「ファクトから本当にそう言えるのか?」
「そのファクトは本当か?」
など疑問文を頭に作ったり、紙に書いてみてください。 

その名の通り、「自分のアタマで考える」ことのヒントを与えてくれる本を紹介します。

日本の教育ではこの部分が欠けていると思いますし、そういうことを言う人もいるので、
是非読んでみてください。自分で選択することが現代社会では大切みたいですよ。